リガ国際空港(ラトビア語: Starptautiskā lidosta "Rīga",英語: Riga International Airport)は、ラトビアの首都、リガにある国際空港である。エア・バルティックがハブ空港として使用しているほか、ウィズエアー、ライアンエアーも準ハブ空港として使用している。 手狭になった中心部に近いSpilve空港の代わりとして1973年に建設され、1999年以降の利用者数はバルト三国最多となっている。特に2005年前後から続くエア・バルティックの積極的な就航路線の拡大を受け、2005年時点で約180万人だった利用者数は、2018年には800万人を突破している。