『ラルジャン』(L'Argent, フランス語発音: [laʁ.ʒɑ̃])は、ロベール・ブレッソン監督・脚本による1983年のドラマ映画で、彼の遺作である。レフ・トルストイの中編小説『』を原作としている。ブレッソンは本作により第36回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。