『ボンバーキング シナリオ2』 (BOMBER KING Scenario2) は、1991年8月23日に日本のサンソフトから発売されたゲームボーイ用アクションゲームである。 ハドソンのファミリーコンピュータ用ソフト『ボンバーキング』（1987年）のリメイク作。ゲームシステムは前作を踏襲しており、『シナリオ2』となっているが、ストーリーは前作と変わりはない。 開発はエイコムが行い、プロデューサーはPCエンジンCD-ROM2用ソフト『マンホール』（1991年）を手掛けた吉田喜春、音楽は同じく『マンホール』を手掛けた瀬谷辰宇が担当している。 発売元がサンソフトとなった事により、北米では『Blaster Master Boy』、欧州では『Blaster Master Jr.』の名で、『超惑星戦記 メタファイト』（1988年）の日本国外アレンジ版である『Blaster Master』の続編として発売された。
