『ベッキーさん』シリーズは、北村薫による日本の推理小説のシリーズ。 3部作となっており、第2作『玻璃の天』は第137回直木賞候補にノミネートされ、シリーズ最終作である第3作『鷺と雪』は第141回直木賞を受賞した。通算6回目のノミネートで初受賞となった。