ヘンリー・ウッド (牧師)(Henry Wood、1796年4月10日 - 1873年10月9日)は、米国海軍の従軍聖職者、牧師、教育者。米国軍艦ポウハタン号で来日し、長崎で日本のさきがけとなる英語教育を行うとともに、日本への宣教勧告を行い、その後の日本でのプロテスタント各派の宣教活動や学校開設へと繋げ、日本の近代化に大きく貢献した。