フランス・ウーテルスことフランシスクス・ウーテルス(Franciscus "Frans" Wouters、1612年 - 1659年)は、アントウェルペンやイギリスで活動した画家である。神聖ローマ皇帝フェルディナント2世の宮廷画家などを務めた。「Kabinetstuk(キャビネット画)」といわれる小さなサイズの作品を多く描いた。