フィンウェ(Finwë、第一紀4550年? - 4995年)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』の登場人物。ノルドールの最初の上級王であり、そのためノルダラン(Ñoldaran)とあだ名されることがあった。 前妻にミーリエル。前妻との息子にフェアノール。後妻にインディス。後妻との息子にフィンゴルフィンとフィナルフィン。娘にフィンディスとイリメ。