テカムセ、またはテカムシ(Tecumseh / Tecumtha / Tekamthi, 1768年? - 1813年10月5日)は、アメリカインディアンのショーニー族の戦士、または酋長で、白人への植民地抵抗運動の中心人物。雄弁な軍事指導者であり,オハイオ渓谷への白人侵入に抵抗し,インディアン諸民族の大同盟を唱えた。