『テイルズ オブ イノセンス』(Tales of Innocence、略称:TOI / イノセンス)は、バンダイナムコゲームスから2007年12月6日に発売されたニンテンドーDS用RPG。『テイルズ オブ』シリーズの1つで、ジャンル名は「想いを繋ぐRPG」。2012年1月26日にはPlayStation Vita用『テイルズ オブ イノセンス R』(テイルズ オブ イノセンス アール、Tales of Innocence R)が発売された。テイルズシリーズでは初めて、CERO:B(12才以上対象)となった。 前世の記憶に目覚め、異能の力を行使できるようになった主人公たちと、世界を創り変える力「創世力」の悪用を企む者たちの戦いを描いている。戦闘システムは『テイルズ オブ ジ アビス』の3D空間での戦闘に、PS2版『テイルズ オブ デスティニー』の空中戦闘を組み合わせたもの。