タデア・ヴィスコンティ(Taddea Visconti, 1352年頃 - 1381年9月28日)は、ミラノの僭主ベルナボ・ヴィスコンティの娘。10万グルデンもの巨額の持参金を付けられ、バイエルン公シュテファン3世に嫁いだ。フランス王シャルル6世の妃イザボー・ド・バヴィエールの母親である。