シドニー・スーパードーム(Sydney SuperDome)はオーストラリアのシドニー・オリンピック公園内にある屋内競技場。2011年まで台湾のエイサーが命名権を取得しエイサー・アリーナの名称であったが、2011年9月にオーストラリアの携帯電話販売業者のオールフォーンズが命名権を取得し、オールフォーンズ・アリーナ(Allphones Arena)となっていた。施工は日本の大林組が担当した。2016年4月に契約が切れた後はクードス銀行(旧カンタス信用組合)が取得し、現在はクードス・バンク・アリーナ(Qudos Bank Arena)となっている。