クルディーガ(ラトビア語: Kuldīga)は、ラトビア共和国西部の町。の州都。13世紀はドイツ騎士団領として知られ、1368年にハンザ同盟に加盟。17世紀には、イェルガヴァとともにクールラント公国の首都となる。ドイツ語でGoldingen(ゴールディンゲン、「黄金のマーケット」)というように繁栄の時代を迎えた。町の東にはヨーロッパで最も幅が広い滝であるヴェンタ滝がある。