カブトヘンゲクラゲ (Lobatolampea tetragona) はに属する有櫛動物の1つ。クシクラゲ類としては珍しい、いわゆるクラゲの形を持つ。主として海底に下面の平らな部分で着底しており、刺激を受けると遊泳する。