オリンピックメダル(Olympic medal)は、近代オリンピックにおいて各競技の3位までに贈呈される、首からかけるためのリボン(紐)が付いたメダル(金メダル・銀メダル・銅メダル)。ただし、近代オリンピック最初の1896年アテネオリンピックの優勝メダルは銀製であり、金、銀、銅のメダルを順位ごとに授与するようになったのは1900年パリオリンピックからである。 国際オリンピック委員会(IOC)によって、大きさ、厚さ、重さなどの範囲が規定されている。