エリアナ・パヴロワ(ロシア語: Еле́на Па́влова, , 1897年3月22日 - 1941年5月3日)は、ロシア出身の日本のバレリーナである。1937年(昭和12年)に帰化、日本名は霧島 エリ子(きりしま えりこ)。横浜、のちに鎌倉でバレエを教え、日本にバレエを根づかせた最初の人物として知られ「日本バレエの母」と呼ばれる。