ウィルヘルム・ヨハンセン(Wilhelm Ludvig Johannsen、1857年2月3日 - 1927年11月11日)はデンマークの植物学者、遺伝学者である。生物の集団が純系になってしまうと、ダーウィンの選択説が成立しなくなるという「純系説」の提唱者として知られる。