『ぼくのおばあちゃん』は、榊英雄監督による2008年12月6日公開の日本映画である。 本作で主演を務めた菅井きんは、82歳にして映画初主演となり、ギネス世界記録に「世界最高齢映画初主演女優」として認定された。なお、後の2013年に公開された日本映画『ペコロスの母に会いに行く』で初主演した赤木春恵が88歳と175日で菅井の記録を更新し、同認定を受けている。 また、深浦加奈子の遺作となった作品でもある。