LTUインターナショナル(エルティーユー・インターナショナル、ドイツ語:Lufttransport-Unternehmen GmbH )はドイツ・デュッセルドルフに拠点を置く航空会社であった。LTUはドイツ語のLuftTransport-Unternehmenの略語で航空運輸企業を意味している。 中長距離と同様にチャーター便の運航も行っている。ハブ空港(拠点空港)としてデュッセルドルフ空港とミュンヘン国際空港を利用しているが第三のハブ空港として2007年よりベルリン・テーゲル空港にも拠点を置くようになったが、2009年にエア・ベルリンに買収され、さらにエア・ベルリンも2017年に倒産してしまった。