IBM漢字情報処理システム(アイビーエムかんじじょうほうしょりシステム)はIBMメインフレームで日本語を処理するためのシステム。初版は1971年に発表され、その後中型機IBM System/34や、IBM 5550、DOS/Vなどに拡張された。IBM漢字コードはIBMのメインフレームで使われる漢字コードで、後にIBM 5550、DOS/Vでも使用された。