Fw 200 コンドル(Focke-Wulf 200 Condor)は、ドイツのフォッケウルフ社で製造された4発エンジンの長距離旅客機/輸送機である。第二次世界大戦の勃発により軍に徴用され、長距離哨戒爆撃機として船舶攻撃に活躍した。しかし、戦争の後期には主に輸送任務に回されるようになった。