F7U カットラス(Chance Vought F7U Cutlass )は、アメリカのチャンス・ヴォート社が開発しアメリカ海軍で運用された艦上戦闘機。 愛称の「カットラス (Cutlass)」は舶刀の意。艦上機としては珍しい無尾翼機形式であったが、無尾翼の設計に起因する問題が多く発見されたため、短期間の実戦配備に終わった。