『Cの福音』(シーのふくいん)は、楡周平による日本の小説。「朝倉恭介vs川瀬雅彦シリーズ」の第1作目。 楡がアメリカ系企業在職中に執筆したデビュー作である。朝倉恭介というアンチヒーローの誕生が人気を呼び、30万部を超えるベストセラーとなった。楡はこれをきっかけに専業作家に転身した。