2009年中華民国地方選挙(-ねんちゅうかみんこくちほうせんきょ)は、中華民国(台湾)の地方自治体の首長と議会議員を改選するため、2009年12月5日に投票が行われた選挙である。今回の選挙では、直轄市である台北市と高雄市、直轄市に単独で昇格することが確定した台北県、合併による直轄市昇格が確定した台中市・台中県、高雄県、台南県・台南市を除いた17県市の県市長選挙と、県市議会選挙、郷鎮市長選挙の3選挙が同時に行われた。