1989年ガリシア自治州議会選挙は1989年12月17日にスペインのガリシア自治州で実施された、ガリシア自治州議会議員を選出、ならびにおよびを選択する選挙である。選挙の結果はガリシア国民党が過半数を制し、同党代表のマヌエル・フラガが州首相に選出された。1991年ガリシア国民党と連合を組んでいたガリシア中道(CdG)が、同党に合流。また、ガリシア社会主義党=ガリシア左翼(PSG-EG)は統一ガリシア(UG)に名を改めた。