110フィルム(ワンテンフィルム)は、スチル写真用のフィルムの規格である。カートリッジに16mm幅のフィルムが充填されており、画面サイズは13×17mmである。日本ではポケットフィルムなどとも呼ばれる。1972年(昭和47年)にコダックが導入した規格であり、先行する126フィルムより小さくなったほか、横長のフォーマットとなった。後のデジタルカメラの共通規格であるフォーサーズ・マイクロフォーサーズシステムのイメージセンサーサイズ(13mm×約17.3mm)とほぼ同一であった。 110フィルム用の写真機を110カメラ(ワンテンカメラ)、ポケットカメラなどと呼ぶ。⇒

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  • 110フィルム(ワンテンフィルム)は、スチル写真用のフィルムの規格である。カートリッジに16mm幅のフィルムが充填されており、画面サイズは13×17mmである。日本ではポケットフィルムなどとも呼ばれる。1972年(昭和47年)にコダックが導入した規格であり、先行する126フィルムより小さくなったほか、横長のフォーマットとなった。後のデジタルカメラの共通規格であるフォーサーズ・マイクロフォーサーズシステムのイメージセンサーサイズ(13mm×約17.3mm)とほぼ同一であった。 110フィルム用の写真機を110カメラ(ワンテンカメラ)、ポケットカメラなどと呼ぶ。⇒ (ja)
  • 110フィルム(ワンテンフィルム)は、スチル写真用のフィルムの規格である。カートリッジに16mm幅のフィルムが充填されており、画面サイズは13×17mmである。日本ではポケットフィルムなどとも呼ばれる。1972年(昭和47年)にコダックが導入した規格であり、先行する126フィルムより小さくなったほか、横長のフォーマットとなった。後のデジタルカメラの共通規格であるフォーサーズ・マイクロフォーサーズシステムのイメージセンサーサイズ(13mm×約17.3mm)とほぼ同一であった。 110フィルム用の写真機を110カメラ(ワンテンカメラ)、ポケットカメラなどと呼ぶ。⇒ (ja)
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