Lambda フック - AWS CloudFormation
AWS CLI Lambda フックを操作するための コマンド

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Lambda フック

アカウントで AWS Lambda フックを使用するには、まずそのフックを使用するアカウントとリージョンのフックをアクティブ化する必要があります。フックを有効にすると、フックがアクティブ化されているアカウントとリージョンのスタックオペレーションで使用できます。

Lambda フックをアクティブ化すると、CloudFormation はアクティブ化されたフックのエントリをプライベートフックとしてアカウントのレジストリに作成します。これにより、フックに含まれる設定プロパティを設定できます。設定プロパティは、特定の AWS アカウント およびリージョンに対してフックを設定する方法を定義します。

トピック

AWS CLI Lambda フックを操作するための コマンド

Lambda フックを操作するための AWS CLI コマンドは次のとおりです。

  • activate-type は、Lambda フックのアクティベーションプロセスを開始します。

  • set-type-configuration アカウント内のフックの設定データを指定します。

  • list-types アカウント内のフックを一覧表示します。

  • describe-type は、現在の設定データを含む、特定のフックまたは特定のフックバージョンに関する詳細情報を返します。

  • deactivate-type は、以前にアクティブ化したフックをアカウントから削除します。