紀元前450年(きげんぜん450ねん)は、ローマ暦の年である。 当時は、「第二次十人委員会の年」として知られていた(もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元304年)。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前302年と表記されるのが一般的となった。