設備投資動向調査（2022年・春）の会社
「設備投資動向調査」は景気の先行きを占うため、日本経済新聞社が年2回定期的に実施。今回の調査時点は2022年4月30日。開示に同意した873社の回答データは[日経バリューサーチ上でExcelファイル](https://bit.ly/3I0yFIG) で取得可能。調査対象は上場企業と資本金１億円以上の有力企業で、対象企業数は銀行、証券、保険を除いた2033社。調査は連結ベースで実施、回答のあった1035社のうち、連結関係にある企業を除いた876社で集計した。日産自動車株式会社【自動車大手】仏ルノー、三菱自と提携関係。海外で高級ブランド「インフィニティ」も展開 富士通株式会社【ＩＴシステムに軸足】官公庁、金融向け強い。通信インフラも手掛ける。 三菱重工業株式会社【総合重機トップ】三菱グループの中核。主に発電、産業、航空宇宙の３部門で構成。 イオン株式会社【総合小売大手】総合スーパー、不動産、金融、専門店など展開。 株式会社デンソー【自動車部品首位】カーエアコンの国内シェア50%強。半導体内製。 キヤノン株式会社【OA総合メーカー】カメラ、複写機、プリンター、半導体装置を展開。 東レ株式会社【合繊最大手】炭素繊維世界一。医薬、電子材料へも多角化。 スズキ株式会社【小型車、二輪大手】軽自動車に強み。インドでは市場シェア首位。 三井化学株式会社【総合化学大手】フェノール大手。ヘルスケアやＩＣＴ分野も収益の柱に。 東急株式会社【東急グループ中核】グループ経営を強化。渋谷再開発に注力。 京セラ株式会社【電子部品大手】セラミック関連に強み。通信・情報機器も手掛ける。