このアイテムには160件の着用コーディネートがあります
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商品説明
これまでCPHのハンチング・キャスケットではコットン100%のツイル素材を定番生地として使用してきました。しかし2021FWよりコットン素材を止め、TC(ポリエステル・コットン)素材で展開していきます。①生地についてこれまで数多くの帽子を販売する中で、店頭で聞かれるのは洗濯方法でした。今まで使用していたコットン100%の生地ですと洗濯後にシワになりアイロンがけが必要となります。しかしアイロンがある家は多いとは考えにくいのが現実です。また例えアイロンがあっても立体的な帽子にシワなく アイロンがけするのは至難の技だと考えます。そこで目をつけたのがディッキーズなどに使われるワーク系のT/C素材です。このT/C素材は通気性・吸水性に優れ肌触りがよく静電気も発生しにくいコットンに、シワになりにくく乾きが早いポリエステルを組み合わせたハイブリッドな繊維です。一昔前では化繊が入ったテカリを感じる生地というのはメンズの中では敬遠されて来ました。しかし現在のT/C生地はコットン100%の生地と見分けがつく事なく、ハンチング・キャスケットに必要なハリとコシを備えた最適な生地だという答えに至りました。②ブリムについて上記の洗濯を考えてブリムの素材を全て柔らかいペフ素材に変更いたします。今までのポリ芯ですと洗濯機に入れた際に洗濯槽とブリムが当り、ホツレ、破れの原因となっていました。しかし柔らかいペフ芯に変更することで洗濯槽に当たっても破れる事はありません。これからは安心して洗濯機を使用ください。(洗濯ネットの使用は推奨します)着用時のポリ芯とペフ芯の差は無く、折りたたんでもOKなペフ芯は扱いが楽なのも嬉しいポイントです。③裏地について洗濯方法と同じくお客様の声として多かったのがムレに対する相談でした。麻素材、コットン素材、ナイロン素材と様々な裏地を試してきましたが、今回私たちが出した答えはポリエステルメッシュ素材です。速乾性に優れ扱いが楽なのは勿論なこと、シワになりにくく、洗濯にも耐えられ、また軽くて丈夫という化繊ならではの性能が帽子に生かされます。今まではヘリテージなイメージでコットン100%の表生地を使ったハンチング・キャスケットを製作してきましたが、今回T/C素材と言う現代のアイデアで表生地を選ぶのであれば、裏地に関しても現代ならではのチョイスで「蒸れ」と言うストレスを軽減出来るかと思っております。今回の素材変更にあたり今までの530型からの形の変更はありません。そして購入時と洗濯後の商品の差は無くなります。コットン100%の帽子ですとどうしても洗濯後にサイズの縮みや型崩れなどの問題が発生しますが、今回の変更によりその問題は起こる事はないでしょう。これからは買った状態のままの帽子をずっとご愛用できる事と考えております。==========================================530型キャスケットは丸く大きなボリュームを横に流して被る個性派なキャスケットです。CPHのキャスケットの中でも一番大きなボリュームで、天井で計ると直径約25cmという大きなサイズ。この十分なボリュームを生かすのは、70sのヒッピーやミュージシャンを手本とするアシンメトリーな被り方です。通常の帽子であればシンメトリーに被るのが普通ですが、この形に限っては全体のボリュームを頭の片側に撫で付けて非対称に被るのがポイント。その柔軟な被り方に合わせてブリムには柔らかい芯を使い、正面にはドットボタンを付けないで製作しました。一風変わった個性的な被り方ですが、1度ハマると病みつきになり独特のキャラクター性が生まれます。オリジナルなアイデンティティーを求めてる型に是非オススメしたい上級者向けキャスケットです。※こちらの商品にはサイズ調節が可能なアジャスターが帽子の内側に内蔵されております。これにより表記サイズより2~3cm小さくする事が可能です。CPH/シーピーエイチ1999年9月、明治通り「京セラビル」地下1階にメンズ専門の帽子屋C-PLUS HEAD WEARSをオープン。店頭販売を軸に年に2回の展示会で新作を発表するスタイルで全国の販売店へ商品の展開を開始。また同時に様々なアパレルメーカーとのコラボレートを展開。2012年9月に渋谷キャットストリートに移転。2018年3月ジェンダーレスな帽子店として呼称をC P Hと変更してリオープン。開業19年目を迎える。(2018年3月現在)
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FREE
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アイテム説明
これまでCPHのハンチング・キャスケットではコットン100%のツイル素材を定番生地として使用してきました。しかし2021FWよりコットン素材を止め、TC(ポリエステル・コットン)素材で展開していきます。①生地についてこれまで数多くの帽子を販売する中で、店頭で聞かれるのは洗濯方法でした。今まで使用していたコットン100%の生地ですと洗濯後にシワになりアイロンがけが必要となります。しかしアイロンがある家は多いとは考えにくいのが現実です。また例えアイロンがあっても立体的な帽子にシワなく アイロンがけするのは至難の技だと考えます。そこで目をつけたのがディッキーズなどに使われるワーク系のT/C素材です。このT/C素材は通気性・吸水性に優れ肌触りがよく静電気も発生しにくいコットンに、シワになりにくく乾きが早いポリエステルを組み合わせたハイブリッドな繊維です。一昔前では化繊が入ったテカリを感じる生地というのはメンズの中では敬遠されて来ました。しかし現在のT/C生地はコットン100%の生地と見分けがつく事なく、ハンチング・キャスケットに必要なハリとコシを備えた最適な生地だという答えに至りました。②ブリムについて上記の洗濯を考えてブリムの素材を全て柔らかいペフ素材に変更いたします。今までのポリ芯ですと洗濯機に入れた際に洗濯槽とブリムが当り、ホツレ、破れの原因となっていました。しかし柔らかいペフ芯に変更することで洗濯槽に当たっても破れる事はありません。これからは安心して洗濯機を使用ください。(洗濯ネットの使用は推奨します)着用時のポリ芯とペフ芯の差は無く、折りたたんでもOKなペフ芯は扱いが楽なのも嬉しいポイントです。③裏地について洗濯方法と同じくお客様の声として多かったのがムレに対する相談でした。麻素材、コットン素材、ナイロン素材と様々な裏地を試してきましたが、今回私たちが出した答えはポリエステルメッシュ素材です。速乾性に優れ扱いが楽なのは勿論なこと、シワになりにくく、洗濯にも耐えられ、また軽くて丈夫という化繊ならではの性能が帽子に生かされます。今まではヘリテージなイメージでコットン100%の表生地を使ったハンチング・キャスケットを製作してきましたが、今回T/C素材と言う現代のアイデアで表生地を選ぶのであれば、裏地に関しても現代ならではのチョイスで「蒸れ」と言うストレスを軽減出来るかと思っております。今回の素材変更にあたり今までの530型からの形の変更はありません。そして購入時と洗濯後の商品の差は無くなります。コットン100%の帽子ですとどうしても洗濯後にサイズの縮みや型崩れなどの問題が発生しますが、今回の変更によりその問題は起こる事はないでしょう。これからは買った状態のままの帽子をずっとご愛用できる事と考えております。==========================================530型キャスケットは丸く大きなボリュームを横に流して被る個性派なキャスケットです。CPHのキャスケットの中でも一番大きなボリュームで、天井で計ると直径約25cmという大きなサイズ。この十分なボリュームを生かすのは、70sのヒッピーやミュージシャンを手本とするアシンメトリーな被り方です。通常の帽子であればシンメトリーに被るのが普通ですが、この形に限っては全体のボリュームを頭の片側に撫で付けて非対称に被るのがポイント。その柔軟な被り方に合わせてブリムには柔らかい芯を使い、正面にはドットボタンを付けないで製作しました。一風変わった個性的な被り方ですが、1度ハマると病みつきになり独特のキャラクター性が生まれます。オリジナルなアイデンティティーを求めてる型に是非オススメしたい上級者向けキャスケットです。※こちらの商品にはサイズ調節が可能なアジャスターが帽子の内側に内蔵されております。これにより表記サイズより2~3cm小さくする事が可能です。CPH/シーピーエイチ1999年9月、明治通り「京セラビル」地下1階にメンズ専門の帽子屋C-PLUS HEAD WEARSをオープン。店頭販売を軸に年に2回の展示会で新作を発表するスタイルで全国の販売店へ商品の展開を開始。また同時に様々なアパレルメーカーとのコラボレートを展開。2012年9月に渋谷キャットストリートに移転。2018年3月ジェンダーレスな帽子店として呼称をC P Hと変更してリオープン。開業19年目を迎える。(2018年3月現在)
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ブランド紹介
CPHシーピーエイチ
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