梅の木の装飾品　ネックレス　小

「Oval（楕円）」をテーマにした梅の木のネックレスは、剪定で落とされた枝を使って作られています。 茨城県産の梅の木を用いたネックレスは、ぷっくりとしたフォルムに、梅の木の落ち着いた茶色とシルバーのコントラスト。シンプルながら遊び心のあるデザインです。梅は「松竹梅」と縁起物として数えられ、無病息災、厄除の縁起木です。春先の一番最初に花をつけることから「さい先が良い」とされており、進学や就職、結婚や開業といった節目に大変縁起が良いとされています。 また、梅は木材として流通していないために稀少な素材です。材質的には桜より少し硬くて加工に適しており、加工中にもよい香りがしてくるという神秘の素材。使い込むほどに艶と深みが増します。粘りはそれほどないために割れやすく、取り扱いには注意が必要です。天然木を使用しているため、色の出方にわずかに個体差があります。