【石川県】石川ならではの県民食と食のあるある※追記あり
石川県のあるあるも交えながら、昔から石川県民に親しまれている身近な石川のグルメを集めてみました。 このまとめは書いていて楽しいのでカウントが伸びなくてもたまに追記します(笑)。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる8197件の口コミを参考にまとめました。
以前ご当地グルメ、ディープなお店と書いてきましたが今回は県民色強めに。
より身近なものをチョイス。その為、例え有名でも県民に身近でないものは外してあります。
以前のまとめと被る部分はご容赦を。
ちなみに赤巻、昆布巻の各種かまぼこやとろろ昆布、黒作りも非常に馴染み深いのですが、
どちらかというと富山のものなので除外。
621人
6817人
076-260-3731
出典: バムセ&マイケルさん
石川県において鍋といえばこれ。
県内の全スーパーに売っています。
冬は山積み、箱買いも一般的。
知らない人は本当に県民か疑われるレベル。
そもそも県民はずっと全国区だと
思い込んでいたせいで誰も宣伝せず無名。
近年数々のテレビ番組出演で話題となり、
マルコメとの提携でついに全国展開。
これからどうなる。
~追記~
本社併設のお店は閉店しました。
小売用のみその製造でそれどころじゃ
なくなったんだろうなあ…。
金沢のお店はあるのでお店で食べたい方は
そちらでどうぞ。
28人
222人
出典: DJKumaKumaさん
金沢の山間部から白山市鶴来地区にかけ、
祭りの日に作られていた郷土料理。
よく配られていました。
現在は芝寿しさんが県内を中心に展開、
駅弁や土産、イベントの弁当として大活躍。
220人
1895人
076-261-4844
出典: タイガース・ウッズさん
通称「チャンカレ」
金沢3大B級グルメの一つ。
こちらは金沢に本店無いんだけど。
今でこそ「金沢カレー」
なんて大層な名前が付いていますが、
元々「ターバン」、その後「チャンカレ」
とお店の名前で呼ばれソウルフードでした。
全国的に有名なゴーゴーは後発組。
金沢カレーのまとめも作っているので、
そちらも参照。
224人
2775人
076-248-1497
出典: そとくんさん
通称「ダイナナ」
金沢3大B級グルメの一つ。
チャンカレと並ぶ金沢のB級グルメ。
残り一つで良く論争があった記憶。
大体ハチバンという意見が多かったかな。
実はこちらがオリジナルでは無いという事を
知らない石川県民は多いです。
オリジナルは千葉県野田市。
828人
28003人
076-261-0825
出典: うまいもの巡業隊さん
何故か石川には
「回転するお皿はただのサンプル」
という謎の認識があります。
その為レーン越しに職人さんに注文する
不思議な光景が見られます。
レーンの意味無いとか突っ込んじゃ駄目。
タッチパネル制のお店も増えてきましたね。
791人
43275人
076-234-1144
出典: テオテオ♪さん
今でこそ「金沢おでん」
なんて大層な名前が付きましたけど、
元々は居酒屋と同じ使い方でした。
その為サイドメニューが豊富。
テレビ番組に取り上げられ観光客急増。
今は逆に気軽に使えなくなっちゃいました。
1745人
56437人
076-260-3722
出典: もみー01さん
石川においてあんころ=これ。
このベタっと潰れたビジュアル。
意外と安価なんです。
賞味期限が圧倒的に短い為、
お土産には不向き。
168人
3275人
076-275-0018
出典: わんぽの毎日ブログさん
石川の夏の風物詩。
これでビールというお父さんも多いのでは。
はじまりは明治初期、改宗を拒否して
軟禁されていた長崎のキリシタンが
生活の足しに売り歩いたのが起源だそう。
ちなみに唐揚げもおなじみ。
162人
2212人
076-231-5982
139人
8759人
076-222-2246
出典: そとくんさん
端的に書くと「具だくさんの豚汁」。
さつまいもが入っているのが定義との
話もあるようですが、
別に入ってなくてもめった汁と呼んでる気が。
由来には諸説あり、
「めったに食べられないお肉が入った汁物」
「めった切りにした具を入れた汁物」
「やたらめったら具を入れた汁物」
等あるそうです。
50人
1703人
076-280-3334
出典: nobe3さん
こちらは冬の風物詩。
鰤を挟んで麹に付け込んだなれずし。
かぶら寿しは武士など身分の高い人々、
大根寿しは一般人が主に食べていたそう。
4人
128人
076-241-2662
出典: パパだスさん
刻んだ油揚げを乗せたうどんを
「いなりうどん」、
それをあんかけにすると
「たぬきうどん」。
京都では「いなり」を「きつね」、
関東では天かす入りを「たぬき」
と呼びますね。ややこしい(笑)。
49人
1485人
076-221-0435
出典: グレッチ☆さん
世界でも類を見ない珍味。
猛毒の河豚の卵巣を無毒化する奇跡の珍味。
メカニズムは未だに不明。
他にも河豚の身、鰯(こんかいわし)や
鯖(こんかさばorへしこ)等、
魚の糠漬けがよく食べられています。
26人
549人
076-278-3370
出典: tabelog.com
加賀野菜が有名になりましたが、
中でもれんこんは身近に使われます。
金沢のれんこんはほくほくなんです。
はす蒸しやきんぴら等大活躍。
1人
110人
出典: guinnessbookさん
これは全国的にもまだかなりマイナーでは?
茄子とそうめんの煮物。
これをおかずにご飯を食べます。
お好み焼き定食とかラーメンライスと
大して変わりませんね(笑)。
写真は家庭で作られるものよりも上品です。
家庭ではもっと色が濃いです。
そういえば後にケン○ンショーにも
取り上げられましたね。
16人
698人
不明の為情報お待ちしております
出典: bottanさん
金沢の冬の雷は凄いです。
日本一雷が落ちるそうで、
特に冬の雷はものすごい爆音とともに
風雪をもたらします。
そして…鰤が獲れる合図でもあるんです。
だから「鰤起こし」。
殆ど取れなかった年もあるので要注意。
88人
5760人
出典: ありゅグルメさん
庶民限定かもしれないけど。
オスのズワイガニなんて贅沢品。
そんなに食べられません。
代わりによく食べるのがメス。
こちらでは「香箱ガニ」と呼ばれます。
セイコガニ、セコガ二なんて呼称も
ありますよね。
甲羅の裏側にある内子と外子が旨いんです。
247人
18780人
050-5868-0783
出典: silverbirchさん
季節菓子①。
正月に食べられる紅白2色の最中です。
(ちなみに石川では鏡餅も紅白)
成り立ちには所説あり。
石川の正月には欠かせないお菓子。
ほとんどの和菓子屋で作られています。
265人
5033人
050-5456-5128
出典: そとくんさん
季節菓子②。
毎年7月1日に氷室開きというイベントがあり
その際に食べられる3色の酒饅頭です。
江戸時代冬季氷室に集めた雪氷を貯蔵して
初夏に幕府に献上しており、
その道中の無事を祈って作られました。
ほとんどの和菓子屋で作られています。
52人
1172人
4人
42人
076-242-1551
59人
1811人
076-268-6779
80人
6681人
076-231-7584
出典: 代々木乃助ククルさん
金沢のご当地グルメと呼ばれる割には
意外な程地元知名度の低いハントンライス。
若い頃食べない、そもそも知らなくて
大人になってから知った方も多いかも。
元々は「ジャーマンベーカリー」の
洋食部門(今は存在せず)で開発された
メニュー。
997人
40128人
076-221-2646
出典: 千枝さん
「ん?なんで芝寿し二つ入れたの?」
と思われるかもしれませんが。
石川県民でここのお弁当のお世話に
なった事のない方って少ないと思うんです。
各種イベントにおけるお弁当の大定番。
220人
1895人
076-261-4844
24人
386人
298人
10758人
0768-67-1003
出典: 雛萌さん
金沢は金箔のシェアが99%。
無味無臭なこともあって、
料理でも色んな所で見られると思います。
何かにつけ金箔で見栄を張っちゃう。
ソフトクリームも御覧の通り。
個人的には味に影響もしないのに
でろーんと金箔を被せるのは
豪華というよりはむしろ下品な気も…。
780人
10784人
076-253-0891
出典: 粉パンダさん
富山の方が馴染み深い気もしますが、
こちらでも充分に馴染み深いので。
タイ、ヒラメ、そしてサワラ。
サワラといっても鰆じゃなくカジキの事。
富山ではサスとも呼びます。
さらに富山じゃ甘エビや白エビ
なんかも昆布締め。
231人
7027人
076-268-1299
※本記事は、2020/04/13に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。