自称CEOからの駄文
遅くなってごめんなさい🙏 12月特典 駄文(とアイコン)です。 これからも一緒に物語をつくっていこう
TA-KI-ちゃん|最初に空気を変えた人の価値は、後から上書きされない
TA-KI-ちゃん|最初に空気を変えた人の価値は、後から上書きされない
いつからだったか、Tちゃんは毎日顔を出してくれるようになった。 最初は「今日はいるな」くらいの感覚だったのが、気づけば「今日も来てくれた」が当たり前になっていた。 時間のある日は、 「一度寝るね」と言って落ちたあと、また戻ってきたりする。 時間のない日は、 本当にわずかな時間でも顔を出してくれる。 あるときなどは、明け方まで付き合ってくれた挙句、 ポコチャの有名人が急に来訪し、なぜかその場で始まった即席クイズ大会に、二人で力を合わせて答える、という謎イベントまで一緒に経験した。 Tちゃんは私よりよっぽど頭が柔らかくって、 勝手に「同レベルかな」と思っていた自分を、少し恥じた。 つい
show|なぜ私はアシスタントを任命したのか—配信を“事業”として考えた結果
show|なぜ私はアシスタントを任命したのか—配信を“事業”として考えた結果
ポコチャには「メーター」という仕組みがある。 配信中の成果が数値として可視化され、配信者のランクを左右する、いわばリアルタイムの業績指標だ。 このメーターをどう扱うかは、配信者のスタイルによって分かれる。 常に数字を意識し、目標値から逆算して話す人もいる。 一方で、トークに集中し、人の反応を拾い、場の温度を上げることに全力を注ぐ人もいる。 私は完全に後者だ。 そしてもうひとつ、ポコチャには「アシスタント」という仕組みがある。 配信者が信頼するリスナーを任命し、代理ブロックやファミリー承認など、場の安全を守る判断を任せる役割だ。 さらに、公式には明示されていないが、 実務上きわめ
忍者ちゃん|「いや、惚れてまうやろ」──ライバーが落ちるリスナーの条件
忍者ちゃん|「いや、惚れてまうやろ」──ライバーが落ちるリスナーの条件
配信を始めて二ヶ月ほど経った頃、私は初めてイベントに出る決意をした。 ポコチャでは毎月さまざまなイベントが開催されているが、私の目に留まったのは「一日限り」「順位次第で称号が得られる」という、実に分かりやすいイベントだった。 それまで称号を持っていなかった私は、外から見た人間が一瞬でキャラを理解できる“爆笑王”という称号がどうしても欲しかったのだ。 ただし問題が一つあった。 この手のイベント、実はランク帯ごとにプライズが分かれているため、わざとランクダウンしてから出る、というテクニックが存在する。 にもかかわらず、私は上がりたてのランクで、何も考えずにエントリーしてしまった。 こ
watanabeさん|配信ビジネスの本質は“フェチ”にある──ポコチャ投げ銭文化の構造分析|自称CEO
watanabeさん|配信ビジネスの本質は“フェチ”にある──ポコチャ投げ銭文化の構造分析|自称CEO
人はだいたい、自分のフェチを隠して生きている。 好きな体型、好きな声、好きな仕草。 それらは「なんとなく」で片づけられ、誰にも気づかれずに消費される。 日常の中で、さりげなく視線を置き、さりげなく満足する。 ところが配信という場所では、それがうっかり可視化される。 コメントという言語、アイテムという通貨、リアクションという即時決済。欲望は、思っている以上に簡単に市場へ出る。 watanabeさんのフェチは明快だった。 頭上で両手をクロスさせるポーズ。 最初は冗談だと思った。 「今それやって」と言われ、私は半笑いで応じた。 だが彼は真剣だった。 二回目も三回目も要求された。 あ
たかゆさん|ポコチャ“インフィニティ”という生態 ― 年間1000万課金者の美学と構造|自称CEO
たかゆさん|ポコチャ“インフィニティ”という生態 ― 年間1000万課金者の美学と構造|自称CEO
ポコチャには「インフィニティ」と呼ばれる人種がいる。 年間一千万円以上を使う存在。 プロフィールは黒く、美しく、一目でそれとわかる。 これを目にすると、ライバーはもれなく取りにいく。 居着いてもらうための言葉を選び、距離を測り、 歓迎の形を整える。 それは本能に近い。 そんなインフィニティは気まぐれで、 どのインフィニティもあまり自分のことは話さない。 私の枠にひと時いたインフィニティも、例外ではなかった。 なぜ来たのかと聞けば「覚えていない」。 どこから来たのかと聞いても、やはり「覚えていない」。 好きな枠は?と重ねれば、 「枠全体が居心地がいいこと」とだけ言い、 それ以上
Takuちゃん|配信も事業も、伸びるかどうかは“構図”で決まる|自称CEO
Takuちゃん|配信も事業も、伸びるかどうかは“構図”で決まる|自称CEO
ガチ恋やリアコや、惚れた腫れたが渦巻く配信の世界に、 ときどき、一粒の清涼剤みたいな人が現れる。 Takuちゃんという歴史好きの消防士さんだ。 城カレンダー愛用者の私が、しばらく見惚れてしまうほどの 超・超・かっこいい城の写真が、彼のインスタには並んでいる。 正直、売ってほしい。 普通に買う。 月替わりで飾りたい。 最初こそ、特別目立つことをするリスナーではなかった。 ところが、いつの頃からか、 彼がいると私が笑い転げる回が頻発するようになった。 予想外のハプニングも、 おかしなリスナーの言動も、 実はTakuちゃんがいない時にも起きている。 なのに、 Takuちゃんがいると
金太郎ちゃん|ポコチャで無言撤退するリスナー心理と投げ銭ビジネスの構造分析|自称CEO
金太郎ちゃん|ポコチャで無言撤退するリスナー心理と投げ銭ビジネスの構造分析|自称CEO
この枠には、時々「観測者」が現れる。 いわゆる盛り上げ役ではない。 コメントも多くない。 でも、投げる時はちゃんと投げるし、 空気の変化にはやけに敏感。 例えるなら、 飲食店のカウンター端で黙って食べているのに、 味のブレだけは正確に当ててくる常連。 しかも会計は早い。 彼も、そういう人だった。 最初から距離が近いわけではなかった。 イベント直後にも関わらず締め時間に人が集まらないという 枠の危機的時期に現れた。 人は少なく、空気は重く、 「続ける理由」をこちらが必死に探している頃だ。 あまりに過疎った日があって、 全員に一度退出してもらい、 アシスタントと二人で かなり生々し
ゆうすけ君|お金の使い方でわかる経営者タイプ診断|自称CEO
ゆうすけ君|お金の使い方でわかる経営者タイプ診断|自称CEO
人の本質は、収入の額よりも「お金の使い方」に出る。 なぜなら、お金はその人の判断の積み重ねだからだ。 何に価値を感じ、どこで線を引き、どのタイミングで決断するのか。 そこには思考の癖と、責任の取り方がそのまま表れる。 今回は、お金の使い方から見える「経営者タイプ」を整理してみたい。 タイプ① 感情消費型 その場の盛り上がり、気分、周囲の空気でお金を使うタイプ。 良く言えばノリがいい。悪く言えば再現性がない。 このタイプは勢いはあるが、波も大きい。 経営においては、爆発力はあっても安定性に欠ける。 資金繰りや長期戦には向きにくい。 タイプ② 計算遅延型 損得を細かく
ゴジャちゃん|人はなぜ投げるのか──そして私は、あなたに何を渡せているのか|自称CEO
ゴジャちゃん|人はなぜ投げるのか──そして私は、あなたに何を渡せているのか|自称CEO
ゴジャちゃんに三度目の特典を書くことになるとは思わなかった。 1回目 2回目 三回目である。 これはもう、偶然ではない。 正直に言うと、嬉しい。 でも同時に、少しだけ考えている。 あなたは多くを語らない。 推しマもつけない。 所属を明確にしない。 けれど、ちゃんと見ている。 派手に宣言するわけでもなく、 「ここが一番」と叫ぶわけでもなく、 ただ、いるときはいる。 いないときは、いない。 この距離感は簡単そうで、実はかなり高度だ。 投げる。でも縛られない。 参加する。でも帰属しない。 熱があるときだけ入る。 冷めれば静かに引く。 ゴジャちゃんはまるで優秀なエンジェ
トアラちゃん|話が違うじゃないか、シーマン(現北川トアラ)。|自称CEO
トアラちゃん|話が違うじゃないか、シーマン(現北川トアラ)。|自称CEO
この方に、二つ目の特典を書くことになるとは思わなかった。 前回の文章では、あなたを“社外取締役”とまで持ち上げた。 必要なときに現れ、的確な一撃を放ち、何も言わず去る。 静かな幹部。沈黙の参謀。 その後も、あなたは相変わらずだった。 枠に来ては数分で去る。 会話に混ざるでもなく、 ただ一瞬だけ顔を出し、 時に少しアイテムを投げ、疾風のように消える。 私はもう慣れていた。 そんなある日、ついに彼の本音を聞ける日があった。 イベント後にも関わらず、締め時間が過疎り、アシスタントと緊急会議をしていた時のことだった。 あの日、ようやくあなたの口から、 かつて急に来なくなった理由を聞く
yamanbutaちゃん|配信も経営も「最初の一人」で決まる|初期顧客が持つ本当の価値|自称CEO
yamanbutaちゃん|配信も経営も「最初の一人」で決まる|初期顧客が持つ本当の価値|自称CEO
その日、緊張の面持ちで、私は配信ボタンを押した。 数秒の静寂。 そして、黄色っぽいアイコンがぽつんと現れた。 「こ……んにちは、Yさん」 「来てくれてありがとう。記念すべき第……ひとりめ?……のリスナーさんです」 これが私とYちゃんの出会いだった。 そしてそれは、私とポコチャの世界との出会いの瞬間でもあった。 彼は、私の初SNS解禁の幕開けに立ち会った人だ。 ポコチャには、配信初日の人向けのタブがある。高コインが配布される設計になっているため、人は集まりやすい。 Yちゃんは、その初日に現れた。 初めて目にしたリスナー。 初めて話したリスナー。 初めてアイテム(夜空のハート
魑魅魍魎ちゃん|ポコチャという“魑魅魍魎”の世界で見えた人間心理|自称CEO
魑魅魍魎ちゃん|ポコチャという“魑魅魍魎”の世界で見えた人間心理|自称CEO
ポコチャはまるで魑魅魍魎。 彼のプロフィールにはこんな文言が書かれている。 全くその通りだ。 配信を始めて四ヶ月。 この小さな画面の向こう側に、現実世界ではなかなかお目にかかれないような人が、こんなにも生息しているとは思わなかった。 ひたすらアイテムを集める者。 居場所を探す者。 有名になる足掛かりにしようとする者。 戦う者。 惰性で漂う者。 そして、ときに名もなき妖怪のように、 ふっと現れては一時を輝かせ、 また静かに消えていく者。 この場所は、きっと小さなメタバースだ。 キャラクターも肩書きも、 数字もアイテムも、 現実の延長のようでいて、 どこか演劇的だ。 本音と虚
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