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近藤大生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

近藤大生(こんどう もとお、1933年9月10日- )は、日本の教育社会学者、大阪教育大学名誉教授。専攻は教育社会学、教育学。

1956年鳥取大学医学部進学課程修了、59年同学芸学部卒、1964年広島大学大学院教育学研究科博士課程満期退学、広大教育学部助手、1966年大分県立芸術短期大学助教授、1968年大阪教育大学講師、70年助教授、80年教授。90-96年大阪教育大学附属池田小学校長、1999年定年退官、名誉教授、京都光華女子大学教授、大阪青山大学教授、2014年退職[1]

2014年11月瑞宝中綬章受章[2]

著書

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  • 『自由に楽しむ四季の句 季語にこだわりながら』北樹出版 2010
  • 『季節の素描 自由な詩への習作』北樹出版 2011
  • 『季感 独学のすすめ』北樹出版 2012

共編著

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  • 『職業と教育 職業指導論』有本章共編著 福村出版 1980
  • 『現代社会と教育』有本章共編著 福村出版 1984
  • 『現代の職業と教育 職業指導論』有本章共編 福村出版 1991
  • 『幼児教育の窓 放送教育と共に』大阪府私立幼稚園連盟共編著 遊タイム出版 2002

脚注

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  1. ^ 近藤大生「近藤大生教授の略歴と主要著作」『教育学論集』第27巻、大阪教育大学教育学教室、1999年、1-5頁。 
  2. ^ 平成26年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者”. 内閣府. p. 8 (2014年11月3日). 2017年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月18日閲覧。