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壮瞥町

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そうべつちょう ウィキデータを編集
壮瞥町
壮瞥町旗 壮瞥町章
1958年6月30日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道胆振総合振興局
有珠郡
市町村コード 01575-0
法人番号 4000020015750 ウィキデータを編集
面積 205.01km2
(境界未定部分あり)
総人口 2,345[編集]
住民基本台帳人口、2024年10月31日)
人口密度 11.4人/km2
隣接自治体 登別市伊達市虻田郡洞爺湖町白老郡白老町
町の木 ムクゲ
町の花 モミジイチイ
壮瞥町役場
町長 田鍋敏也
所在地 052-0101
北海道有珠郡壮瞥町字滝之町287-7
北緯42度33分08秒 東経140度53分10秒 / 北緯42.55225度 東経140.88608度 / 42.55225; 140.88608座標: 北緯42度33分08秒 東経140度53分10秒 / 北緯42.55225度 東経140.88608度 / 42.55225; 140.88608
外部リンク 公式ウェブサイト

壮瞥町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
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有珠山ロープウェイ
有珠山から見る昭和新山と壮瞥町域
壮瞥町の中心部

壮瞥町(そうべつちょう)は、北海道胆振総合振興局の西部に位置する。洞爺湖の南東岸に面し、有珠山昭和新山という火山のある町である。雪合戦の国際大会が開催される町としても知られる。

地名の由来

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今の壮瞥川アイヌ語名「ソペッ(so-pet)」(滝・川)に由来[1][2]

地理

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地形

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隣接している自治体

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歴史

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行政

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  • 現町長 田鍋敏也(2019年(平成31年)4月就任)
  • 前町長 山中漠(1999年(平成11年)5月就任)
  • 伊達市・大滝村と合併協議会を設置していたが、2004年(平成16年)12月に離脱した。

経済

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産業

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  • 観光と農業を主とする。果樹園(りんご)が多い。

農協

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金融機関

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郵便局

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  • 壮瞥郵便局(集配局)
  • 久保内郵便局
  • 仲洞爺簡易郵便局

宅配便

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公共機関

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警察

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友好都市

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地域

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人口

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壮瞥町と全国の年齢別人口分布(2005年) 壮瞥町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 壮瞥町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
壮瞥町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 5,364人
1975年(昭和50年) 4,447人
1980年(昭和55年) 4,292人
1985年(昭和60年) 4,343人
1990年(平成2年) 4,123人
1995年(平成7年) 3,866人
2000年(平成12年) 3,748人
2005年(平成17年) 3,473人
2010年(平成22年) 3,233人
2015年(平成27年) 2,922人
2020年(令和2年) 2,743人
総務省統計局 国勢調査より

教育

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休校・閉校

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  • 壮瞥町立久保内小学校 - 2019年3月31日をもって休校
  • 壮瞥町立久保内中学校 - 2017年3月31日をもって閉校

交通

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空港

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鉄道

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バス路線

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  • 現在は道南バスが、伊達・室蘭・大滝・洞爺湖温泉・洞爺湖町洞爺町(旧洞爺村)方面を結んでいる。かつては倶知安行の路線(廃止された胆振線の代替バスであった)が存在したが、2022年9月末を以て廃止されている。

道路

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その他

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  • 有珠山ロープウェイ

通信

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市外局番は0142。伊達市、洞爺湖町、豊浦町からは市内局番からかけることができる。 市内局番は65、66、75。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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文化財

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特別天然記念物

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その他

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  • 久保内獅子舞 - 壮瞥町指定無形民俗文化財、久保内神社、久保内獅子舞保存会
  • 仲洞爺獅子舞 - 壮瞥町指定無形民俗文化財、仲洞爺神社、仲洞爺獅子舞保存会

観光

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出身有名人

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脚注

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  1. ^ アイヌ語地名を歩く-山田秀三の地名研究から- 北海道立アイヌ民族文化研究センター、2019年5月12日閲覧。
  2. ^ 山田秀三『北海道の地名』(2版)草風館、浦安市〈アイヌ語地名の研究 山田秀三著作集 別巻〉、2018年11月30日。ISBN 978-4-88323-114-0 
  3. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、110頁。ISBN 978-4-10-320523-4 

外部リンク

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