ディーオ
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転送先:
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名前 | ||||||
ラテン文字 | DIO | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
出身地 | 山形県雪原生まれ | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | モンテディオ山形 | |||||
ポジション | マスコット | |||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ディーオは、Jリーグクラブ、モンテディオ山形のマスコットキャラクターである。
プロフィール
山形県の県獣であるカモシカをモチーフにした、元気な男の子である。好きな食べ物は牛乳と小魚。イラストではさらさらで躍動的なたてがみが印象的だが、立体版ディーオの頭は丸く非常にキュートでコミカルなルックスで、他チームのサポーターからの人気も高い。試合前にはスタジアムのいたる所に出没し、サポーターや子供達との交流を深めている。試合前の山形北高チアリーディング部のダンスにも参加し、マスコットとは思えない華麗な踊りも披露する。県内のイベントにも積極的に参加し、天童警察署の一日警察署長を勤める事もある。県内各社から寄与される募金を「生活費」にあてていると、週刊モンテだよりで公表される。隣県チームのベガルタ仙台のマスコットベガッ太とも仲良しで、2008年のみちのくダービーでは、自転車の二人乗り、手を繋いでの入場、PK対決などが披露されている。
2008年北京オリンピックに豊田陽平が選出された際は、モンテディオのリーグ戦でも「豊田祭り」と銘打ち、豊田の名前と背番号入りの日本代表ユニフォームを着用し、彼のトレードマークである青いヘアバンドをつけて登場した。
概要
以前はモンテテディオのマスコットは存在していなかったが、2005年8月に一般公募を開始。1766点の応募から紆余曲折のもと選出され(詳しくは、マスコット決定を巡る騒動劇を参照)、2006年1 月18日のJリーグ実行委員会よりマスコットとしての使用が承認された。名称についても公募を行い、同年6 月30日に『ディーオ』、もうひとつの出羽三山をモチーフにした山型マスコットを『モンテス』とする事が発表された。立体版ディーオは東北芸術工科大学が作成し、2008年2月の同校卒業制作展でプレデビュー。同2月24日のキックオフイベントにて正式にデビューした。