「レオ・ボッカルディ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
←新しいページ: 「{{Infobox Christian leader | type = catholic | honorific-prefix = The Most Reverend | name = レオ・ボッカルディ<br/>Leo Boccardi | honorific-s…」 |
編集の要約なし |
||
18行目: | 18行目: | ||
| birth_name = |
| birth_name = |
||
| birth_date = {{birth date|df=yes|1953|4|15}} |
| birth_date = {{birth date|df=yes|1953|4|15}} |
||
| birth_place = {{ITA}}サン・マルティーノ・イン・ペンシリス |
| birth_place = {{ITA}} サン・マルティーノ・イン・ペンシリス |
||
| death_date = |
| death_date = |
||
| death_place = |
| death_place = |
2021年4月17日 (土) 14:30時点における版
The Most Reverend レオ・ボッカルディ Leo Boccardi | |
---|---|
駐日教皇大使 | |
聖職 | |
司祭叙階 | 1979年6月24日 |
司教叙階 | 2007年1月16日 |
個人情報 | |
出生 |
1953年4月15日 イタリア サン・マルティーノ・イン・ペンシリス |
教派・教会名 | カトリック教会 |
レオ・ボッカルディ(イタリア語: Leo Boccardi、1953年4月15日 -)は、カトリック教会高位聖職者でヴァチカン市国外交官。2021年3月11日、駐日教皇大使に任命された。神学博士。
経歴
1953年4月15日、イタリア・サン・マルティーノ・イン・ペンシリスに生まれる。1979年6月24日に教皇ヨハネ・パウロ2世によって司祭に叙階される。1987年6月13日に聖座の外交官に就任、ウガンダ、パプアニューギニア、ベルギー、教皇庁国務省外務局で働く。その後、国連の国際原子力機関や欧州安保協力機構、包括的核実験禁止条約準備委員会への聖座代表、2001年3月24日からウィーンの国連工業開発機関、国連事務所での聖座常任オブザーバーを務めた[1]。
2007年にビテット名義大司教、駐スーダンと駐エリトリアの教皇大使に任命され、同年1月16日に教皇ベネディクト16世によって司教に叙階される[2]。2013年7月11日に駐イラン教皇大使、2021年3月11日には教皇フランシスコによって駐日教皇大使に任命された[3][4]。
脚注
- ^ “RINUNCE E NOMINE, 24.03.2001”. press.vatican.va (2001年3月24日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “RINUNCE E NOMINE, 16.01.2007”. press.vatican.va (2007年1月16日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “新教皇大使の任命について”. カトリック中央協議会 (2021年3月11日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “新しい駐日バチカン大使にレオ・ボッカルディ大司教 昨夏急逝のチェノットゥ大司教の後を受け”. クリスチャンプレス (2021年3月12日). 2021年4月17日閲覧。
外部リンク
先代 ジョセフ・チェノットゥ |
駐日教皇大使 2021年 - |
次代 空席 |