The DUST'N'BONEZ
The DUST'N' BONEZ(ザ・ダストゥン・ボーンズ)は、日本のロックバンド。
The DUST'N' BONEZ | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル |
ロック ラウドロック |
活動期間 | 2004年 - 2011年, 2019年 - 現在 |
レーベル | キングレコード |
公式サイト | The DUST'N'BONEZ - KING RECORDS OFFICIAL SITE |
メンバー |
戸城憲夫(Bass) 坂下丈朋(Guitar) 満園英二(Drums) nao (Vocal) |
旧メンバー | 森重樹一 (Vocal) |
メンバー
編集- 戸城憲夫 (ベース, 2003-2011,2019-) (THE SLUT BANKS, 地獄ヘルズ/ex.ZIGGY, LANCE OF THRILL, BAD SiX BABiES)
- 坂下丈朋 (ギター, 2003-2011, 2019-) (THE SLUT BANKS/ex.SADS, BAD SiX BABiES)
- 満園英二 (ドラム, 2003-2011,2019-) (ex.WILD FLAG, BOW WOW, SADS, THE SLUT BANKS, 森重樹一)
- nao (ボーカル, 2019- ) (首振りDolls, 地獄ヘルズ)
元メンバー
編集- 森重樹一 (ボーカル, 2003-2011) (ZIGGY)
経歴
編集ZIGGYの森重樹一と元ZIGGYの戸城憲夫が再生ハノイ・ロックスのライブ会場で再会した事がきっかけでスタート、その後、元SADSのギタリスト坂下丈朋が加入、その紹介で同じく元SADSのドラマー満園英二が加入し、現在のメンバーとなる。森重と戸城の二人で今まで試していなかった方法=楽曲の主導を戸城が持つという形を取り、主に作曲は戸城、作詞を森重というスタイルである。
2004~2005年にかけてインディーズで活動、2006年に徳間ジャパンからメジャーデビュー。
2011年1月13日、戸城のウェブサイト「世田谷スポーツ」で森重の脱退が公表され、以降は活動停止であったが、2019年からボーカルに首振りDollsのnaoを加え不定期にライブを行っている。
ディスコグラフィ
編集4thまでの全曲の作詞を森重樹一、作曲を戸城憲夫
※「EVERYTHING IS ALRIGHT」のみ作曲森重、「TRICKSTER」のラップ部分のみ作詞MCU
アルバム
編集発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 備考 | |
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1st | 2004年11月26日 | FLAME SKULL BASTARDS |
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USLCD-005 | 「LIBERTY」「WONDERFUL WORLD」「CONFUSION ~失意の空 混乱の海~」はBAD SiX BABiESの楽曲のリメイクであるが、
森重が新たに歌詞を書きなおしており、タイトルも全く別のものになっている。 「EVERYTHING IS ALRIGHT」のみ作曲森重 初回盤デジパック仕様 インディーズアルバム |
2nd | 2006年9月27日 | ROCK'N' ROLL CIRCUS |
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TKCA-73101 | The DUST'N'BONEZ初のメジャーレーベルからのアルバム
「激情」「透明なピストル」は先にリリースされたシングル収録のものとはヴァージョンが異なる メジャーデビューアルバム |
3rd | 2008年12月3日 | COCKSUCKER BLUES |
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TKCA-73396 | 「SILENT SCREAM」「MY GUILTY PLEASURE」 「TREASURES」「COCKSUCKER BLUES」は先にリリースされたデモCD収録のものとはヴァージョンが異なる。
当初アナウンスされた曲順を大幅に変更してのリリースとなった。 |
4th | 2010年4月7日 | DUST&BONES |
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TKCA-73519 | 「HELLS AROUND」「深海」は先にリリースされたデモCD収録のものとはヴァージョンが異なる。
増田勇一によるライナーノーツが記されている。 トラックダウン終了から約半年を経てのリリースとなった。 |
5th | 2022年5月18日 | Search and Destroy |
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KICS-4055 | 森重の脱退後、後任のヴォーカルの出現は絶望的と思われ続けたファン心理を覆しnaoの見事なヴォーカルで制作された渾身のアルバム
レーベル:キングレコード |
6th | 2023年11月8日 | 1000のロックンロール |
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KICS-4125 | 「THOUSAND ROCK'N'ROLL」のみ11月1日に配信限定先行リリース。「MONKEY」はZIGGYのアルバム「Goliath Birdeater」収録曲のカバー。
レーベル:キングレコード
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シングル
編集発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | 収録アルバム | 備考 | |
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シングル | ||||||
1st | 2005年4月8日 | LOVE/HATE | <CD>
<DVD>
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USLCD-006 | ROCK'N' ROLL CIRCUS | CDとDVDの2枚組
「DECA-DANCE」はBAD SiX BABiESの楽曲のリメイクであるが、森重が新たに歌詞を書きなおしており、タイトルも全く別のものになっている。 DVDは2004年12月2日の渋谷CLUB QUATTROでのライヴ映像を収録。 インディーズ作品 |
2nd | 2005年11月2日 | 透明なピストル |
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USLCD-007 | インディーズ作品 | |
デモCD | ||||||
1st | 2004年 | CONFUSION |
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FLAME SKULL BASTARDS | 配布用デモ音源 非売品 | |
2nd | 2008年4月 | Demo |
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SSCD-002 | COCKSUCKER BLUES | 通販とライヴ会場限定での販売。 |
3rd | 2009年6月 | Demo Ⅱ |
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SSCD-003 | DUST&BONES | 「コバルトの青 悲鳴に乞え」はThe DUST'N'BONEZ黎明期から存在しておりライヴでも頻繁に披露されていた楽曲。
CONFUSIONは配布用デモ音源の再収録 通販とライヴ会場限定での販売。 |
DVD
編集発売日 | タイトル | 品番 | 備考 | ||
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1st | 2005年10月 | TOUR '04 FLAME SKULL BASTARDS |
encore#1
encore#2
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USLDV-002 | インディーズ作品 |
2nd | 2007年2月28日 | ROCK'N'ROLL CIRCUS 2007 |
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TKBA-1098 | メジャー作品 |
3rd | 2007年10月 | The DUST'N'BONEZ: PV & LiveDVD at E.L.L |
PV 激情
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会場限定DVD
2005年12月10日に名古屋エレクトリックレディランドで行われたLIVEの模様を収録 |
外部リンク
編集- The DUST'N'BONEZ - KING RECORDS OFFICIAL SITE
- 天才ダスボン - JUGEMブログ ※メンバーブログ LAST UPDATE 2022.02.26
- The Dust’n’Bonez OFFICIAL (@dust_bonez) - X(旧Twitter)