東村山消防署
概要
編集東村山市全域を管轄する消防署である。2つの出張所を有し、本署と合わせて3つのエリアに分かれて担当している。
沿革
編集- 1964年4月1日 - 東村山町の市制施行により東村山市が誕生。消防組織法の規定による「東村山市消防本部」が発足、同消防本部により東村山消防署が設置。
- 1964年10月15日 - 東村山医師会による救急車の寄贈を受けて救急業務を開始。
- 1965年2月3日-ポンプ車1台配置
- 1965年4月1日 - 救急業務を開始する。
- 1965年7月29日 - 東村山市消防本部庁舎および東村山消防署庁舎の新庁舎が竣工。
- 1965年6月22日 - 指揮車が配備される。
- 1970年3月31日 - 翌日の消防事務委託に伴い東村山市消防本部を廃止
- 1970年4月1日 - 東京消防庁に消防事務を委託し、東京消防庁東村山消防署となる
- 1972年3月21日 - 秋津出張所庁舎が竣工
- 1972年3月21日 - 化学車が配備される。
- 1987年6月6日-松寿園火災発生(死者17名)
- 1993年7月15日-火災による死者ゼロ2000日
- 2005年8月23日 - 特別消火中隊の運用開始。
- 2014年4月1日-開署50周年
- 2014年12月31日-焼損床面積65㎡で開署以来最小
所在地
編集- 東京都東村山市美住町2丁目28番地16
出張所
編集- 秋津出張所(秋津町2丁目31番41)
- 本町出張所(本町1丁目1番地2)