梁圭史

北朝鮮のサッカー選手

これはこのページの過去の版です。Zemarcelo (会話 | 投稿記録) による 2010年11月22日 (月) 00:51個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

梁圭史(リャン・キュサ、량규사1978年6月3日-)は、岡山県倉敷市出身で朝鮮籍サッカー選手、サッカー指導者。選手時代のポジションはFW

梁圭史
名前
カタカナ リャン・キュサ
ラテン文字 RYANG Kyu-Sa
基本情報
国籍 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮
生年月日 (1978-06-03) 1978年6月3日(46歳)
出身地 岡山県倉敷市
身長 181cm
体重 76kg
選手情報
ポジション FW
代表歴
朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

在日朝鮮蹴球団在籍時に朝鮮代表に選出され、アジアカップ予選で活躍。2000年6月ヴェルディ川崎に移籍した。翌2001年には韓国の名門、蔚山現代FCに移籍。Kリーグでプレイした最初の朝鮮籍の選手となった。ザスパ草津退団後は一線から退いていたが、故郷の岡山県サッカー協会からの要請に応じてファジアーノ岡山で2005年に現役復帰。エースとして活躍した。2007年シーズンからは同クラブのコーチを務める。

所属クラブ

ユース経歴

  • 倉敷朝鮮初中級学校 蹴球部
  • 広島朝鮮初中高級学校高級部 蹴球部
  • 在日朝鮮蹴球団

プロ経歴

代表歴

朝鮮代表 (6試合3得点) 2000~

指導歴

2007年- ファジアーノ岡山コーチ