Brave VPN：安全、高速のVPNがあなたのブラウザに

ファイアウォールはデバイス (携帯電話、タブレット、またはコンピューター) とインターネットの間に安全なバリアを形成し、デバイスから不要なトラッカー、マルウェアなどをブロックします。 仮想プライベートネットワーク (VPN) は、デバイスとアクセスするWebサイト間でのインターネットトラフィックを暗号化し、プライバシーとセキュリティを追加します。 Brave Firewall + VPNは、オンラインであなたを保護するために、VPNとファイアウォールの両方のメリットを提供します。 ネットワークレベル、デバイス全体、使用するすべてのアプリでご利用いただけます。

はい、1つのBrave VPNサブスクリプションで最大10台のデバイスを保護できます。 新しいデバイスを追加するには、単にそのデバイスにBraveブラウザをダウンロードし、VPNの資格情報でログインしてください。 詳細はこちら

Brave Firewall + VPNはAndroid、Windows、iOS、macOSで利用可能です (Linuxのサポートは近日公開予定です)。 Brave VPNを使用するには、Braveブラウザをインストールする必要があります。

Brave Firewall + VPNはサブスクリプションサービスです。 デスクトップおよびモバイルデバイスのBraveブラウザで、月額 $9.99、または年額 $99.99 で利用できます。 各サブスクリプションには、7日間の無料トライアルが含まれています。

デスクトップでトライアルまたは購入を開始するには、account.brave.comにアクセスしてください。 モバイルでトライアルや購入をするには、モバイルデバイスでBraveブラウザを開き、設定 メニュー ("…" もしくは “⋮”) を開き、Brave VPN をオンにしてください。

注: 将来的には、BATでBrave VPNの支払いが可能になります。

Brave VPNにサインアップすると、7日間の無料トライアルが自動的に開始します。 7日後、支払いが行われます。 7日間の無料試用期間中はいつでも無料でサブスクリプションをキャンセルできます。 詳しいキャンセル手順はこちらご覧ください。

Brave VPNは現在、以下に挙げる40以上の地域で300以上のサーバーを提供しています：

• オーストラリア
• オーストリア
• ベルギー
• ブラジル
• カナダ
• チリ
• コロンビア
• クロアチア
• チェコ共和国
• デンマーク
• フランス
• ドイツ
• ギリシャ
• アイルランド
• イタリア
• 日本
• メキシコ
• オランダ
• ポーランド
• ポルトガル
• ルーマニア
• シンガポール
• 南アフリカ
• スペイン
• スウェーデン
• スイス
• アメリカ (中央)
• アメリカ (東)
• アメリカ (山)
• アメリカ (北西)
• アメリカ (西)
• ウクライナ
• イギリス

Brave VPNはGuardianによって提供されています。 GuardianはiOSセキュリティ研究者によって設計されたトラッカーブロックVPNインフラストラクチャで、IPアドレスだけでなく複数の識別子をブロックします。 Guardianのバックボーンを通じて、Brave VPNは世界中の多くの地域で高速VPNを提供しています。 Brave VPNに関するヘルプが必要な場合は、Braveのサポートチームにお問い合わせください。

Brave VPNはGuardianとのパートナーシップによって提供され、信頼できるセキュリティ企業による定期的な第三者監査を受けています。 最初のソフトウェアセキュリティ監査は2024年2月に行われ、最初のインフラセキュリティ監査は2024年4月に行われました。 これらの監査は、Brave VPNの運用と生産環境が私たちのデータプライバシーに対する厳格な姿勢と一致していることを確認するのに役立ちます。 Guardianはエンドユーザーにできるだけ透明性を提供するために、これらのレポートを全て共有します。

Braveはユーザーの活動をログに記録したり、その他の形で記録を保持しません。トラフィック、DNSリクエスト、接続データ、IPアドレス、または帯域幅に関するログは保存されません。 追加の予防措置として、すべてのプロダクションVPNノードの「journald」プロセスは、ログデータの持続的な保存を行わないように設定されています。

設計上、あるメールアドレスがサブスクリプションを購入した事実以外、BraveがVPN使用について詳細を調べることはできないようになっています。 実際、BraveはあなたがVPNを使用したことがあるかどうかさえも知ることができません。

Braveが見るのは、あなたがサインアップ時に入力したメールアドレスと支払い方法のみです（これらはCCPA、GDPR、およびその他の関連するプライバシー法によって処理および保護されます）。

Guardianの完全なログなしポリシーについての詳細はこちらをご覧ください。

Brave VPNは、あるメールアドレスにアクティブなBrave VPNサブスクリプションがあるかどうかだけを確認できるユニークな認証方法を使用します。 Braveは、あなたがいつVPNに接続しているか、またはそもそも接続しているかどうかさえも知ることができません。 これは、誰が接続しているか、いつ接続しているか、またはどのような/どれだけのデータを送信しているかを知ることが不可能であることを意味します。 ログポリシーの詳細はこちらをご覧ください。

デスクトップ（またはデスクトップアカウントポータルを介してモバイルデバイスで購入されたサブスクリプション）で、サブスクリプションを開始するには、メールアドレス、支払い方法、および請求先住所が必要です。 ただし、この情報はBraveのサーバーではなくStripeのサーバーに保存されます。Braveが認証に使用する唯一の情報は、サインアップに使用するメールアドレスとサブスクリプションの有効性の確認だけです。

モバイルアプリストア経由での購入については、Brave VPNにサブスクライブするためにアプリストアが要求する請求情報/アカウント情報（例：支払い方法および請求先住所）があれば十分です。これらの情報はApple App StoreまたはGoogle Play Storeによって処理されます。 あなたの請求情報は購入を処理するシステムによって保存されるかもしれませんが、Braveのサーバーには決して保存されません。 Brave VPNの使用状況を個々人にリンクすることはできないようになっています。

BraveはGuardianのインフラストラクチャに依存しており、それはハイパーバイザーソフトウェアを実行する物理サーバーを使用して、各ハードウェアにいくつかの仮想マシン（VM）インスタンスをサポートします。 セキュリティ上の目的で、Guardianはハイパーバイザソフトウェアを実行するベアメタルサーバーも管理していない環境でVMを使用しません。Guardianは常に物理サーバーを排他的に管理しています。

ディスクレスサーバーの使用とは対照的に、私たちは別の認証サーバーからの暗号的に署名された「購入証明」データブロブの検証に基づいて生成された独立かつ一時的な認証ストアを各VPNサーバーに設けることを選びます。 このプロセスでは、VPNサーバーにユーザーに関連する情報が保存されることも、VPNサーバーがこれにアクセスすることもありません。 ディスクレスアプローチでは、持続的なストレージが不足しているため、各VPNサーバーは共通の中央認証サーバーに直接アクセスする必要がある場合が多いです。 私たちは、代わりに持続的なデータがそもそもユーザー識別に役立たないことを保証することを選びます。

Brave VPNは、Guardianの非常に高速で最新のVPNサーバーのインフラによって提供されます。 ネットワーク内のほとんどのサーバーのアップリンク速度は10 Gbpsです。 しかし、このスピードで日常的に使用することは難しいということを正直にお伝えさせていただきます。 現実的な条件下では、複数のユーザーが同時にBrave VPNサーバーを通じてインターネットトラフィックを送信すると、お使いのインターネット接続速度に応じて最大500 Mbpsの速度が期待できます。